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【CK3】継承完全ガイド|廃嫡すべき?後継者に領地を集中させる方法

目次

Crusader KingsⅢの継承でよくある悩み

CK3ではプレイヤーが死亡したときに、基本的に長男が次のプレイヤーとなります。

その際に兄弟が多いと、称号(CK3では領地とほぼイコール)が分割されて相続されてしまい、新しいプレイヤーがほとんど土地を持たない弱小君主となってしまうことがしばしば起こってしまいます。

CK3において称号の分割から起こる混乱や戦争は避けられないものであり、理想通りに進められない国家運営を楽しむことも時には必要かもしれません。

しかし、ある程度称号の相続をコントロールしたいと考えるのは当然のことだと思いますし、特にCK3を始めたばかりのプレイヤーが挫折してしまう要素の一つになる気がします。

継承の基本的な仕組み

主に部族制・封建制での継承の簡単な仕組みを紹介します。

基本的な継承方法である分割相続制では、領地(称号)を長男から順番に1つずつ配っていき、長男から末っ子まで1つずつ配り終わったら、また長男から1つずつ配っていくというのが基本的な分割相続の流れになります。

子供が一人だけであれば、その子供が全ての称号を手に入れることができますが、子供の数が多いと継承する領地が一つだけなんでことは珍しくありません。

継承に関する情報を知るためには、緑の王冠マークの”領国メニュー”から、一番下の後継者タブを確認しましょう。

ck3_領国の後継者タブ

廃嫡は本当に必要?メリット・デメリット

ck3_廃嫡メニュー

自分の子供の”敵対”欄の”さらに表示”の先に、”廃嫡”があります。

書いてある通り”廃嫡”は敵対的な行動であり、非常に重い選択です。

加えて、”廃嫡”には非常に重いコストも伴います。

CK3がアップデートされていく内に”廃嫡”のコストが重くなってきた歴史があるので、開発側としても安易に廃嫡はしてほしくない選択なのだと思います。

歴史上でも、廃嫡されるのは君主である父に反乱した息子など、完全に敵対してしまった場合などに限られます。

廃嫡には、正統性・威信点・名誉をかなりの量必要とします。

ck3_廃嫡コスト

それでも気にしないよってプレイヤーなら問題ありませんが、”廃嫡”は最後の手段と思っておくのがいいのではないでしょうか。

後継者に領地を集中させる手法

①MODを導入する

調査中…

長子相続制を初期から選択可能にするMOD:Switch to Primogenitureを過去に導入していたことがありますが、現在は更新されていないので代替のMODを見つけたら掲載します。

②長子相続制に変更する

長子相続制を採用して、全ての称号を長男に継承させることができます。

ただし、自文化が中世盛期の革新性”長子相続”を持っている必要があります。

867年や1066年スタートでは早くても200年や300年が必要なため、現実的な選択肢ではありません。

③子供の数を増やし過ぎない

現実でもCK3でも家族計画は大事ですが、CK3では性欲を抑えられない君主も多いです。

CK3は一族を繁栄させるゲームなので子供の数は多いに越したことは無いのですが、安定した統治のために子供の数を増やし過ぎないことも考えておく必要があります。

後述する手法である程度制御できますが、息子が7人や8人だとその人数に比例して継承が大変になってしまいます。

④継承させたくない子供に誓約を求める(聖職者にさせる)

カトリックでは子供に結婚・継承が不可能になる聖職者になってもらうことができます。

しかし、長男や次男は受諾値がかなり高く設定されていたり、子供の性格にも大きく左右されるので、子供の数が多すぎる時のオプション程度に考えておくのが良いです。

⑤子供の数だけ公爵級称号を用意する(★おススメ)

システム上最も綺麗に称号を継承させることができる、子供の数だけ公爵級称号を用意する手法を紹介します。

前提条件として、自身の主要称号が王国級以上であることです。

主要称号が公爵級称号以下だと、最小単位の伯爵級称号を順番に長男から配っていくだけになるので、継承称号も少ない・領地もバラバラになってしまいます。

称号を継承する際、主要称号である王国級称号Sが1つ、公爵級称号が3つ(A,B,C)あり、公爵級称号の慣習的領土である伯爵領を全て持っている場合を考えます。

その時、息子が3人であれば王国称号Sが長男の後継者に、公爵級称号Aが後継者に、公爵級称号Bが次男に、公爵級称号Cが三男にそれぞれ継承されます。

そして、それぞれの公爵級称号の慣習的領土に紐づいた伯爵領が長男から三男に継承され、後継者の長男は王国級称号S、公爵級称号A、公爵級称号Aの慣習的領土の伯爵領を全て継承できます。

そして、ここで重要なのが公爵級称号さえもらえれば次男以下は伯爵級称号を必要としない点です。

下の画像は、後継者含めて4人の息子がいる場合ですが、それぞれ次男は公爵級称号1つ、三男は公爵級称号1つとその慣習的領土の伯爵級称号2つ、四男は公爵級称号1つを受け取るだけで、後継者は主要称号の王国級称号1つ、公爵級称号1つ、公爵級称号の慣習的領土の伯爵領2つ、さらに未作成の公爵級称号の慣習的領土の伯爵領3つを継承できます。

CK3に慣れている人でも何を言っているのか理解が難しいと思いますが、持っている公爵級称号の数=子供の数にしておけば、綺麗に公爵級称号とその慣習的領土が継承されるという点が大事です。

ck3_後継者メニュー

しかし、公爵級称号を3つ以上持っていると、封臣の評価が下がるデメリットがあるので、公爵級称号を生前贈与しておくか、MODを導入して公爵級称号過多のデバフを消すのがいいでしょう。

公爵級称号を生前贈与する注意点ですが、公爵級称号と伯爵級称号をセットで渡す必要があるので、公爵級称号の慣習的領土の伯爵級称号を渡すのがおススメです。

プレイヤーが死亡して次男や三男が公爵級称号だけを継承するときは、公爵級称号の慣習的首都のある伯爵級称号を無理やり継承します。←これ結構あくどい仕様です

おすすめの継承プラン

前提として、部族制か封建制の男性優先の分割連合相続制の場合を考えます。

①まずは王国をつくる

ロールプレイ的に縛りが無いのであれば、領土を拡大して王国級称号を作りましょう。

②男の子供の数だけ公爵級称号を用意する(注意点あり)

直轄領でなくてもいいので、公爵級称号を男の子供の数だけ用意しましょう。

ただし、公爵級称号を無理に作る必要はありません。

継承の時に公爵級称号作成の条件を満たしていれば、自動的に称号が作成されます。

他の領主が公爵級称号を持っている場合や、公爵級称号を作成できるだけの伯爵領を持つ封臣がいる場合は公爵級称号を勝手に作る可能性があるので注意が必要です。

注意点

新しい公爵級称号を作るために領地を拡大しすぎて、別の王国級称号の作成条件を満たしてしまわないことです。

前提として考えている分割連合相続制では自分の主要称号と同格の称号(今回の場合では王国級称号)を持っているor作成可能な場合は、次男や三男に2つ目以降の王国級称号が継承されて独立されてしまいます。

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